7月1日は住んでいる地域の最高気温が38℃予想とあって、日中はもちろん、朝でも7〜8時には30℃くらいになりそうなので、少しでも涼しいところで走ろうと企画(といっても‘ぼっち’ですが)。
明るくなる前に車で出発。向かった先はこちら、長野県下伊那郡売木村。
売木村はウィキペディアさん情報で標高823m。ウルトラマラソンランナーとしてご活躍の重見高好さんが所属されている?そうです(詳しくは重見さんのホームページをご覧ください。トップページ | 重見高好 | 渡辺ローソクアスリートラン×重見高好⬅リンクの貼り方に自信なし)。
100m上がる毎に0.6℃下がるんでしたっけ(適当な記憶)。だから800mあれば、地元より4.8℃も低い。おそらく早朝に着けば、21〜22℃くらいだから、これなら走れるでしょう、という考えなわけです。
6時20分頃、道の駅 南信州うるぎに到着。車の外気温度は22℃。予想どおりです、ナイス自分。
24時間駐車場が開放されているので、車を停め、早速トイレで大を済ませた後、着替えます。
グーグルマップを見て、村の中心から少し南にある長島峠を通り、時計回りで道の駅に戻るルートを選択。
重見さんのホームページに長島峠のコースが紹介されているにも拘らず、全く見ていませんでした(さも自分で発見したかのようでスミマセン)。
あと、ルートをグーグルマップで説明できたらいいなと思いスクリーンショット(スクショと言うんですね)をしようとネットで調べたら、グーグルマップはスクショしちゃーいけないんだぞ的なことが書かれており断念。
時代遅れのおとこ(⬅硬派な男らしさは微塵もない)にはサッパリわからないことだらけです。
6時40分頃にスタート。
道の駅を出て、国道418号を東に300m程行くと信号があります。
ここを右折します。corosくんは道の駅の標高を836m、交差点(この近くに役場や小・中学校があります)の標高を832mと言ってます。ウィキペディア情報とズレていますね。
それから1.5㎞程進み、
ここで右折します。この旗はずっと立っているのでしょうか? ないと目印がなくて解りづらそうです。標高は848m。
ここからパンチのある登りに入ります。
こんな感じ。あまり写真ではピンと来ませんね。
1.1kmくらい登ると長島峠の頂上です。標高954m。これまたセンスのない写真。お地蔵さんがあったのでそれを入れるべきだったと後悔。
登坂距離と標高を見ると、平均勾配は9%くらいでしょうか。あくまで平均なので、10%以上の厳しい箇所もあります。前半より後半のほうが勾配がある印象です。デブの自分にはキツく、人が周りにいないことに安心して、思いっ切り喘いでいました。
後半は民家や畑から山の中に入り、木陰が多くなるので、涼しかったです。
峠を越え、ここからコースの後半。道の駅まで下りです。
500mくらい進んで、ここを右折します。
奥まで突き当たると、県道46号に出ますが路側帯がそれほど広くないので、脇道を進みます。特に午前中は脇道のほうが山に近い分、木陰が多くていいです。
逆時計回りで走る場合は、ここから峠の頂上までの500mの登りがかなりキツくなっています。
ダラダラと下り続けて1.8㎞くらい(ちゃんと距離を確認しなかったので怪しい情報です)進んで、
先程の県道46号に合流し、
更に右折して、国道418号に戻り、県道46号の合流地点から700mくらいでスタートと地点の道の駅に戻ります。
1周約5.9㎞でした。
このコースを4周。キロ6分6秒ペース。
1周目でお腹が張り、オナラもやたら出るので道の駅で大を済ませました。水分補給は周回毎に車に寄って用意しておいた午後の紅茶orスポドリ+塩タブ、3周途中でスポーツ羊羹、3周終了時に自販機でコーラを買って飲みました。
自販機は道の駅と村の中心部の商店(300〜450mしか離れていない)しかないので、ボトルやハイドレーションを携行したほうがいいかもしれません。
旅ランと言えるのかわかりませんが、後半へ続きます。