座高は高いけれど9頭身

ソース顔ランナーのブログ

えちごくびき野 レースレポ1

スタート直前(やっちまった)

土曜日までのレースプラン。f:id:doryasu:20221011195044j:image

コースを①比較的平坦なスタート〜牧区総合事務所(36.8㎞)、②峠越えが連続する牧区総合事務所〜吉川区総合事務所(78.4㎞)まで、③海沿いの地域を通る吉川区総合事務所〜ゴールまでの三分割で考えていました。

 

10時間台を目指すために、①区間、特に平坦な20㎞まではキロ5分20秒以内で走って牧区総合事務所で平均5分30秒くらいでまとめる。②区間は前回の経験から峠は歩く可能性が高く、平均6分半〜45秒。③区間は粘って6分15〜30秒で行ければ、10時間15分〜30分で走れるだろうと(計算合ってるのか?)。

ここ数年、平坦な柴又やサロマで10時間20分を切るのがやっとのことでしたので、実際はそれより遅れて、10時間台後半〜11時間台前半かなと考えていました。

 

しかしレース前に予想外なことが。

【1】コース変更

大会Facebookには告知されていたのですが、オジサンはそんなもの見ていませんでした。

知ったのはランナーの控え会場になっている体育館でトイレ待ちしていたとき。他のランナー同士の会話で「通行止めのせいでコース変更があって、何だか登りが1つ増えているんだって。」というの耳にしたのです。

高低図を見ていただくとわかりますが、峠が5つ(最後は少し小さいけど)から6つになるというのです。

仕方ないけど登りは増えて欲しくない。

 

【2】転んだ

今回、コロナ対策でA〜Dの4つのブロックに分かれて30分おきにスタート。それに伴い受付時間もブロックによって異なります。Aブロックの人が受付会場のリージョンプラザに入っている間は、Bブロックの人はリージョンプラザに入れず、外で待つか、150m近く離れた控え会場の体育館で待機です。

C・Dブロックの人は体育館も使用できません。そうやって多くのランナーが密集しないようになっていました。

そんななか、Bブロックの自分は体育館のトイレで用を足していたら受付時間(20分間しか設けられていない)になってしまったので、慌ててシューズを履いて外に出ました。

体育館まえの通路がコンクリートなんですけど、全部じゃなくて幅数メートルがコンクリ、廻りは砂利敷になっていました。砂利敷を通ってコンクリ部分に入ろうとした境のところで躓いてしまって転んでしまいました。f:id:doryasu:20221011203616j:image

「イテーッ!」って声出してました。サングラスが吹っ飛んで、起き上がってトランジット袋とかも拾って。とにかく恥ずかしかったです。

で転ぶ瞬間に、膝を打って走れなくなるのを避けたいと反応して左に身体を捻ったため、写真のように膝を打たなくて済みましたが、手や腕を付いたと同時に左胸も打っていました。これがレース前半に影響していたと思います。