仕事から帰ってから、15㎞走ってきました。
今日、住んでいる街の最高気温は5℃でした。大雪が降っている日本海側の地域と比べれば、マシなんでしょうが、風が強くて寒かったでです。
そんな気象条件なのに、おじさんは上は長袖のランニングインナーに加古川マラソンTシャツ、下はハーフのランパンで走りました。
ランパンの下はタイツは履いていません。生脚です(元々タイツ履かない派です)。
そりゃあ、寒いでしょ。と思われるかもしれせんが、仕事帰りに女子高生や女子大生が生脚で歩いているのを見て、「若い子ができるなら、自分にもできるんじゃないか。」という根拠のないというか、頭のイカれた発想がそうさせました。
結果的には寒くて身体が動かなかったので、やはり防寒が必要でした。
しかし、女子高生や女子大生は寒さに強い肉体構造なんでしょうか。やはり、ファッションのためなら、生脚をさらしても寒さを我慢できるのでしょうか。
若い日本女性の逞しさに感心した今日のお昼のランニングでした。