座高は高いけれど9頭身

ソース顔ランナーのブログ

約半年後のことを考える

旅行は計画を立てているときが一番楽しいと言いますが、マラソンのエントリーをどうするかを考えるのも似たようなものですね。

申し込んだら大会に向けて練習しなければいけないからキツイし疲れるし、実際、大会を走れば結果が悪くて落ち込むし。

自分がカッコよく走る姿を妄想しながら大会を選んでいるときが、そりゃ一番楽しいです。裏返せば、そのとおりに走れたことが一度もないわけですが。

 

で、今後の予定として、今年3月に走った『にしおマラソン』はコース変更を検討のうえ、3月ではなく、12月までのどこかで行う予定とのこと。まあ、あれだけの爆風のなか走るのは大変だったので、コースや開催時期に要望が出たのでしょう。

そんなわけで一昨日のブログのとおり、青春18きっぷを使って佐倉へ参戦することになりました。

 

その後のエントリー、というのが今日のタイトル。例年は5〜6月にウルトラを走るというパターン。今年もそうしようと思っていますが、どの大会にしようか悩んでます。

まだ、大会要項も出てない大会もありますが、候補はいくつかあります。

 

①えびすだいこく(島根県)

一度も出たことがない大会で、ウルトラのなかでは一番興味あり。交通費は高速バスを利用すれば抑えられそう。宿も松江市なら確保しやすいか。但し、5月末の日曜開催で、今年はその日に予定が入りそうなので、難しいかも。

隠岐の島(島根県)

こちらも一度も出たことがない大会。6月18日。交通費は、えびすだいこくより掛かるうえに、宿泊施設が少ないことからオフィシャルツアーに頼る可能性大。そうなると、費用はグンッと上がる。でも隠岐の島に観光ですら行ったことがないので興味あり。

③サロマ(北海道)

ウルトラといえばこの大会と言えるメジャー大会。過去5or6回参加。6月最終日曜。北海道となると費用が掛かるし、移動も大変(レンタカーの運転とか)。平坦で記録が出しやすい。初めて走ったウルトラ。

ただ、地域事情で仕方ないかもしれないが、コロナ禍で主催者はかなり慎重な様子、コロナ禍での開催実績なし。開催決定の判断が遅くなると選択しづらいか。

④飛騨高山(岐阜県)

過去2回参加。6月第2日曜日。交通費等を考えれば、一番負担が少ない。おもてなし(ホスピタリティと言わない)は素晴らしい大会だと思うのだが、何故かそれほど思い入れがない。

⑤いわて銀河(岩手県)

過去2回参加。6月18日。北海道ほどでないけど、やはり東北は遠いので費用は掛かる。十数年前に初めてサブ10で走った大会。今の走力ではとても無理なのだが、候補の理由は龍泉洞に観光に行きたいから。

⑥柴又(東京都・埼玉県・茨城県)

過去1回参加。5月中旬。エントリー料は高いが交通費等は比較的近いため抑えられる。平坦で記録が出しやすい。ただ、堤防と河川敷のコースを往復するだけなので景色が単調。江戸川では四万十川ほどマイナスイオンを感じない(イメージです)。記録を出すことに強い意欲がない限り選ぶ可能性は低い。

 

【番外編】

※奥武蔵ウルトラマラソン(埼玉県)

出場経験なし。6月第1日曜、通称オクム。エントリー料が高くないのに、エイドが充実しているらしい大会。ただ、かなりの山岳コースらしく、デブにはキツイ。

※向津具ダブルマラソン(山口県)

出場経験なし。6月11日。あのJALの名前が冠につく、よくわからないけど凄そうな大会。大きな山はないもののアップダウンしかないようなコースらしく、やっぱりデブにキツイ。

この2つが番外編なのは100㎞じゃないから。今まで走ったウルトラは全て100㎞だったので。

 

これだけ選択肢が多いと楽しいですが、迷い過ぎてエントリーし忘れるという失態はしないように注意したいです。